牛や羊が所有財産の単位になってる文化もある。財産、土地を所有するとか「所有」の概念も人間同士の取り決めで、人間ならでは。きっと優秀な遺伝子の証明が、所有に置き代わっている…
一方で土地を受け継ぎ、所有する地元の知り合いは、その土地の季節の行事に駆り出されながら、粛々と地域を守っているようにも見える。「所有」によって生じる責任が、人をピシッとさせるのかな?
いずれも私にはあまり関係がないのだけど、関係ないなりの価値基準の証明を、私もしなくてはいけないのかもしれない。
…今年はたまにはピシッとしよう!